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ゴリラの窓
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更新日:00.05.20 |
1999年度広報ひかり、卒園式をを前に東 喜代雄いま銅版の証書,ペンダント、アルバムなど,最後の追い込みに入っています。従ってまだ一年を振り返るほどの余裕はありません。 でもこの頃,嬉しいことが続いているので,いくつかご紹介します。
2月4日に、狭山台中学校の生徒9名が「職場体験学習」ということで来園しました。中学生が一日中実習というのは初めてでした。とっても疲れたことでしょう。案の定そういう感想文をくれました。そして「先生達は毎日やっているんだからすごい」と感嘆したことばを送ってくれました。一日中だったので,園児達とはとっても親しくなり交流が進みました。いつにない子どもの反応がみられました。生徒さんが9人ともすばらしい感想文をくれたので,園からは先生達が「靴の紐」(26×8センチの紙に書いた手紙を長く横に繋いだもの)を作って送り,生徒たちをねぎらいました。校長先生や台中の先生方もとても喜んでくださったようです。 嬉しかったと言うのは,こんどはお母さん達が7人,自発的に手紙を書き台中に送ってくださったことです。すぐに学校からお礼の電話が入りました。
恒例の子ども礼拝,2月24日は年中,長組が一緒.13回シリーズのエステル物語の最終回でした。この最終回で大どんでん返しがあり,面白くてわくわくするところです。どこまで分かってくれたか良く分かりませんが,ものすごく集中して聴いてくれました。Tくんは彼なりの方法でドラマの面白さに対して反応してくれました。話すほうとしては「静かにしてくれないかな」という気持ちが,一瞬心をよぎったのですが,私は「これが彼一流のリアクション」と思いました。 嬉しかったのは,集中している彼らが,騒ぐ(ように見える)Tくんに対して少しも異議を唱えるでなく,邪険にするのでなく,寛容な態度を通したことです。どちらも立派でした。
毎日の園生活の中で,卒園した人たちの力を感じています。 銅版,ペンダント,証書の台作りは,卒園して24年経つ安宅先生親子のご協力があればこそでず。 園の一酸化炭素,二酸化炭素など空気の濃度検査,照度検査,健康,安全の相談,その年間計画の立案など,中川さんも卒園して15年経ちました。 園は創立30年経ちました。何か事業を計画しなければと考えているうちに,菅谷さん(小4)は「30年アニバサリーひかり絵葉書」を作り,卒園生の皆さんにプレゼントしてくださることになりました。 入口の掲示板の飾りは窪田先生が引き受けましたが,どこからどうのように聞きつけたのか,河野テレサさん(小6,3)が一日中飾り作りを手伝ってくださいました。
3月23日には6年生が6年ぶりに幼稚園に帰ってきます。7日電話があり,当日は40人プラスアルファー(50人くらい)だそうです。
18日にはフォースのThanksコンサート,各地からメンバーとお客様が見える予定です。数えたら切りがありません‘他にも,また私が知らないでいることもいっぱいあることでしょう。ほんとうに有り難いことです。
納め会では,別の話しを一つしました。 私が子どもの頃はよく「読み,書き,算盤」と言われ,国語の授業で「読み方」「書き方」が重要視されました。しかしそれは「読めればいい」「書ければいい」というのでなく,さらに一歩進んで,その奥にある相手の真意の「読み取り方」「書き取り方」が重要視されたと思います。この要領でいうと,同時に「見取り方」「聞き取り方」「話し方」も重要です。自分を中心に据えての「取り方」でなく,相手の徳を高めるために,相手に寄り添い,相手の深い思いを汲んだ,「取り方」が出来たらいいと思います。それをずっと追求したいと思います。 |